2010 年 1 月 7 日
癌で亡くなった、Tさん。
現代医学から、自助療法、代替療法にいたるまで徹底してご夫婦で
癌という「あなどれない病」と約2年半闘ってこられました。
エコリには骨転移の為、骨が折れたら体が動かせなくなると言う
医師の言葉で、放射線療法をされだした頃からのご縁でした。
その頃のTさんは、これまでの経験上、ゲルソン療法など自然療
法を徹底されていました。
エコリに来られたころのTさんは、体中に癌が転移している状態
でしたが、足取りもしっかりしており食欲もありました。
しかし、放射線療法の副作用で身体は衰弱し、思っていた以上
の身体へのダメージでした。そこに運悪く、骨折された為入院、
手術を余儀なくされたのです。Tさんは、それ以降免疫も低下し
昨年末お亡くなりになられました。
後日、ご家族からお聞きした話しによると、火葬後のお骨が長い
闘病にも関わらず、とても綺麗であった為、火葬場の方に「普段
こんな事お聞きしないのですが、何でおなくなりになられたので
すか」と、聞かれたそうです。又、亡くなられた時のお顔も皆さんが
驚かれるほどお綺麗だったそうです。
そんな事があり、Tさんのご家族は癌という病にかかった体は
「赤ちゃんと同じ」だから副作用の無い治療をしていかないといけ
ない。と言う事を確信されたそうです。そして、ご自分が経験され
た事、気づかれた事をふまえ、今同じ病で悩まれている方のお力
になりたいと考えられました。
そこで、ご好意でエコリのお客様のお力になっていただける事
になりました。
今、癌という病にどう立ち向かっていけばいいのかお悩みの方、
又はそのご家族様、現代医学から代替療法、自助療法にいたる
まで経験されたTさんとお話ししてみませんか。きっと、何かが見
えてくると思います・・・
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