2010 年 11 月 22 日
Mさんは、正真正銘の癌の末期患者さんです。笑顔がとても素敵な方で、お話していると病気を感じささないほどです。
Mさんは病気をしたことによって、いろんな事の気付きや周り方への感謝ができるようになったと言われます。Mさんは病気をとおして、人間としての本質的な幸せに気付れたのです。
以前、何かで聞いたことがあるのですが、心が良いほうに変わると血液が綺麗になり、どんな病気をも治してしまう力が人間は誰にでもある。ということです。
Mさんのサポーター役として、そしてMさんから学ばせていただける私たちは幸せ者だと思いました・・・(*^^)v
2010 年 11 月 27 日 9:35 AM
こんにちは
UNです。あのMさんのことですよね。
長い間、Mさんとお付き合いさせていただきました。
9年くらい前に出会って、進んでいく道しるべを
すぐに見つけられ、病院との関係、家族の関係、
友人に心を開いていく努力、涙が出るような辛い時も
弱音も言いながら、病状の停滞、三歩下がって一歩進む。そんなことを繰り返しながらどんどん身体と心に
強いものを自然に見出して身についているんだと
思います。
エコリさんとの出会い、そして末期と告げられたときの
Mさんの心の行動が「手技 氣龍式」を引き寄せ、出会えたんだと思います。
Mさんからは、みんなが学びを得られます。
大変ね!よくがんばってるね!すごいね!という言葉は
当てはまらない位置にMさんは居ると思います。
そして、今、末期からの生還に向かっているのが
嬉しいですね。
がん患者さんは、初期であろうが末期であろうが
その位置で自分には何が出来るのか。
と考えて行動していると、本当の意味の感謝が感じられて来ますね。その時から変貌に向かい始めるような氣がします。
本当に「本当にがんになってありがとう」と言えるのだと思います。
がんに関わらず、どんな病気も気づきが得られれば
人に対する思いやり、いたわり、感謝が自然に湧き出てくるように思います。病気にはそんな素晴らしい意味が
あるのではないでしょうか。
Mさんとはこれからもがん患者同士枠を超えてお付き合いできることを信じています。